基本的に個別株は配当重視でバイアンドホールド、株の評価額が購入価額を下回っていたとしても売却はしない。
けれど今回、久しぶりにJREIT株の売り注文を出した。
なぜ売却することにしたかというと、評価損は仕方ないと思っていたのだけれど、8月の受取配当金が昨年と比較して約40%減になっていたから。しかも株価も約35%の評価損で確定(涙)。
この株は5株しか持っていなかったけれど、JREITの銘柄は他にも保有していて評価損が出ているものがまだいくつかある。ものによっては二ケタ台の評価損。これまでJREITは利回りが高いから評価損でもまぁいっかと思ってきたけれど、最近は日本株も株主重視で配当や株主優待にも力を入れ始めているから、利回りが下がっているものについては見直したほうが良さそう。
物理的なモノの整理(=捨て活)も必要だけれどこちらも整理が必要だなぁ。