有給消化期間を含めるとセミリタイアして2か月以上過ぎた。
在宅時間が長くなりエアコンをずっと利用しているので大幅に光熱費が増えているかもしれない。
そこで7月、8月の金額も見えてきたので支出に大きな変化が出ているか確認してみた。
私のざっくり月間平均固定費見積もりは2024年5月9日のブログに記載していたもの。
内容としては以下の通りで総額6万2千円。
固定費
1.家関係費用(固定資産税、損害保険)月割りで約1万円
2.水道光熱費 1.5万円
3.通信費(wifi,格安SIM) 約7千円
4.定期購読 1万円
5.ペット 2万円
8月までの実績に9月から12月の予測を合わせた年間予測を12で割って平均月額固定費見積もりを出してチェックしてみた。
結論から言うと当時の見積もり範囲内で収まっていた、良かった~。
固定費
1.家関係費用(固定資産税、損害保険)月割りで約1万円→1.1万円
2.水道光熱費 1.5万円→約1.1万円
3.通信費(wifi,格安SIM) 約7千円→約7千円
4.定期購読 1万円→約6千円
5.ペット 2万円
2025年の1月から8月までの累計支出を前年実績と比較するとやはり光熱費が増えていて、電気代、ガス代合わせて約20%増加していた。
見直しポイントとしてはペット費は引き続き月額2万円を確保するけれど、固定費ではなく変動費なのでこちらのリストからは除外したほうが良さそう。
食料品を含む変動費については今のところ特に予算など枠は設けないで買いたいものを買っている。
なぜならすでに節約マインドがある程度身についているので法外なブランド物を買うこともないし、食料品にしてもリーズナブルなものを購入していると思うからだ。
あまり節約の度が過ぎると、「トマト1個とカップ麺が同じ値段だったら、1食分になるカップ麺のほうがコスパが良いじゃん!」みたな、健康を犠牲にすることになりかねない。
同様に水道光熱費も見積もり枠内に収まっているので前年と比べて増えているからと言ってすぐに節約しようとは思っていない。なぜならQOLが下がると思うからだ。節約のために暑いのにエアコンを我慢して部屋で汗をかきながら過ごすとかお風呂を止めてシャワーにするのは寂しい。そこまでしないと生活出来ないことになったら、素直に自分の計画の甘さを認め仕事を探す。
もちろんそんなことにならないことを願ってマス。